【現地レポ】落ちそうで「落ちない」岩?!鬼滅のあの岩も?合格祈願の八丈岩に行ってみた!【滋賀】

八丈岩 鳥居 トレンド

受験シーズンや資格試験の時期になると、神頼みでも何でもしたくなりますよね。

今回は、滋賀県湖南市にある「絶対に落ちない」と噂の超強力なパワースポット「八丈岩(はちじょういわ)」へ行ってきました!

「崖っぷちにあるのに落ちない不思議な巨岩」の様子はもちろん、すぐ近くにある大人気アニメ『鬼滅の刃』で炭治郎が斬ったような「割れ岩」まで、見どころをたっぷりレポートします。受験生やそのご家族の方は必見ですよ!


そもそも「八丈岩」ってどこにあるの?

八丈岩があるのは、滋賀県湖南市吉永にある三雲城址(みくもじょうし)の敷地内です。
三雲城は、かつて近江の守護大名・六角氏の家臣である三雲氏が築いた中世の山城。

実はここ、あの有名な真田十勇士の忍者「猿飛佐助」が修行した地とも言われている、歴史ロマン溢れる場所なんです。

車で行く場合

二車線の道路の途中に山側に曲がる道と看板があり、その先は密集した住宅街を立て看板に沿って進むと、住宅街を抜け、その先の山のふもとに大きめの駐車場があります。

そこから遊歩道を1分歩いて池のそばに案内所があります。(休館が多い)

案内所からのルートは2通り

砂利道&遊歩道ルート

山側に向かって上り階段が続いています。徒歩20分で八丈岩入り口です。

舗装道ルート

山に向かって右側に「林道」と看板のある舗装された道があり、こちらも徒歩20分です。

こちらは「炭治郎が斬った岩」が途中にあるので、おすすめです。

いずれのルートも結構な勾配なので、高齢の方や子供は少しきついかもしれません。どうしてもの場合は、舗装道を車で上がり、八丈岩入り口の道路脇に数台止められます。

マロンは今回舗装道を歩きましたが、相方がゼイゼイ息を切らしていました汗 平日でしたが、入り口に観光客らしき車が脇に一台止めてありましたよ。


寄り道スポット!炭治郎が斬ったような「真っ二つの巨岩」

八丈岩へ登る手前の林道沿いに、まず見えてくるのがSNSでも「聖地みたい!」と話題になったこちらのスポットです。

長さ約7メートル、高さ約2メートルもある大きな岩が、見事なまでにパッカーンと真っ二つに割れています。

割れ岩 炭次郎

まさに『鬼滅の刃』の序盤で、竈門炭治郎が修行の最後に刀で一刀両断にしたあの岩にそっくり!
地元では「猿飛佐助が刀で斬ったのでは?」なんておもしろい説もあります。

岩を割るための昔の「くさびの跡」も見られるなど、歴史的な見応えも抜群。刀を構えるポーズで写真を撮りたくなる名所です。

三雲城址&八丈岩入り口からようやく本番です!


登り口の左に「無料レンタルの杖」があるので、借りましょう。

右周りのルートで八丈岩→三雲城址→登城口と戻ってくるのがベターです。

城郭1.2.3.4とあるようですが、今回は古井戸がある城郭1で引き返しました。

城郭2.3.4は展望場所になっているようですが、全体的に人気が無くてなんだか少し怖い汗

八丈岩にいる時や登城口に戻る際に後ろの方から観光客っぽい話し声が聞こえましたが、姿は最後まで見えませんでした。その他城址から下る時にサングラスの登山女性とすれ違いました。

鳥居をくぐると…目の前に現れる大迫力の「八丈岩」!

登城口から「琵琶湖龍神」と書かれた鳥居をくぐって斜面の階段を5分登っていくと……

しめ縄付きの岩があり、願いの石が積まれていました。

滑り落ちそうな巨岩もありました。

さらにぐねった急坂階段を頑張って登り切ると、、、

開けた場所で「どーーーん!!!」と八丈岩が登場!

八丈岩

マロン

でかくて全体像がカメラに収まりませんでした汗

目の前に現れたのは、高さ約5メートル、幅約10メートルという圧倒的な存在感を放つ巨岩!
横から見ると、本当に崖から身を乗り出すようにしてギリギリのところで止まっています。


驚愕!本当に「地面から浮いてる」!?

「崖の横から見られる」という看板通りに左側から周り込むと、岩の下側に行けます。近くに寄って、岩の根元(接着面)をのぞき込んでみてびっくり。

八丈岩

「えっ、これしか接してないの!?」

岩の下部を支えているのは、ほんの小さな岩だけ。よく見ると隙間があって、所々地面から浮いているように見えるんです。

何百年もの間、大地震や風雨にさらされてきたはずなのに、ビクともせずにこの姿を保っているのだとか。「落ちそうで絶対に落ちない」というより、むしろ「これだけギリギリなのに絶対に落ちない最強の安定感」すら感じます。

これはまさに、受験生にとってこれ以上ない縁起の良さですね!


八丈岩での合格祈願のやり方

八丈岩のすぐ下には、白竜(白蛇の神様)を祀った小さな祠(ほこら)があります。
ここを訪れたら、ぜひ以下の手順で合格祈願をしてみましょう!

  1. 白竜様のお社にお参りとお賽銭をする(竹筒にお賽銭が入れられます)
  2. コンテナボックスに用意されている小石(お願い石)とマジックペンを手に取る
  3. 石に「〇〇大学合格!」「試験合格!」など、願い事を書く
  4. 八丈岩の前に、落ちないようにそっと積み上げる

岩の前には、これまでに訪れたたくさんの受験生たちの願いが込められた小石が、お守りのようにびっしりと積み上げられていて、ものすごいパワーを感じました。

ちなみに地元の吉永区では、この岩にちなんだ「受験合格祈願のお守り」も販売されているそうですよ。


絶景!湖南市を一望できる見晴らしの良さ

八丈岩のもう一つの魅力が、このロケーションの素晴らしさです。
かつて三雲城の見張り台として使われていた場所だけあって、目の前は急な崖になっており、視界を遮るものがありません。

眼下には野洲川や国道1号線、そして湖南市の街並みが一望できます。
登ってきた疲れが吹き飛ぶような爽快な景色で、勉強詰めで疲れた受験生の「気分転換(リフレッシュ)」にも最高な場所だと感じました。


まとめ:合格へのラストスパートにパワーをもらおう!

滋賀県湖南市の「八丈岩」は、ただの珍しい巨岩ではなく、行くだけで「絶対に大丈夫!」という前向きなパワーをもらえる素敵なスポットでした。また、道中にある「割れ岩」もアニメファンならずともワクワクする見どころです。

これから大切な試験を控えている方、一歩踏み出す勇気がほしい方は、ぜひ2つの不思議な岩のパワーを授かりに足を運んでみてはいかがでしょうか?

みなさんの努力が実を結び、見事「合格」を掴み取れるよう応援しています!


📌 スポット情報

  • 名称:三雲城址・八丈岩
  • 住所:滋賀県湖南市吉永
  • アクセス:草津線三雲駅からふもとの駐車場まで徒歩約40分(タクシーが無難)
    ふもと駐車場から徒歩約20分+登城口から徒歩5分。もしくは登城口に駐車し徒歩5分
  • お問い合わせ:湖南市観光協会(TEL:0748-71-2157)
  • ポイント:傾斜のある山道を少し歩くので、歩きやすいスニーカーで行くのがおすすめです!サンダルでは難しいです。水分も忘れずに。

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