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かつて「視聴率男」として一世を風靡した木村拓哉さん。しかし、SMAP解散騒動を経て一時は「人気ガタ落ち」とまで囁かれた時期もありました。それが今、なぜ再び熱狂的な支持を集めているのでしょうか?
外部的な要因、ご本人の変化、それらも含めて理由が気になったので、調べてみました。それでは一緒に深堀していきましょう!
SMAP解散による逆風と「裏切り者」のレッテルとは?
2016年のSMAP解散は、日本中に衝撃を与えました。グループ存続を願うファンの間で情報が錯綜し、事務所に一人残る決断をした木村さんは、一部から「裏切り者」という厳しいバッシングを浴びることに。
スマップ解散騒動を簡単に。
2023年ジャニーズ性加害問題が表面化
それまで触れられない部分でしたが、連日報道各社がこの話題を取り上げ、世界中でも衝撃が走りました。
これにより、TV局や業界各社が軒並みジャニーズの出演を中止し、それまで170社近くあったCM出演数が半分以下になりました。
ここで旧ジャニーズタレント全体が干された状況になり、木村さん自身も露出量が減りました。
ジャニーズから「STARTO ENTERTAINMENT」への脱却
木村さんのこれまでのイメージは?
かっこいい役柄ばかりのイメージが強調
最初から完璧な役柄を演じることが多く、『HERO』『GOOD LUCK!!』『グランメゾン★東京』など華やかな役が多かったため、逆に役の幅が狭いといったイメージが少なからずありました。
何をやっても「キムタク」という固定観念
役柄の範囲が狭いため、何をやってもキムタク風が抜けず、イマイチ魅力に欠けていました。
一方SMAPの他のメンバーは実に様々なかっこ悪い役、難しい役にも挑戦し、幅広く演じることが出来るといった見解もありました。
人を寄せ付けないプライドの高さ
木村さんは「プライドが高い」といったイメージが少なからずあり、「あまりギャグが通じない」「固い人」「あまり笑わない」「柔軟性にやや欠ける」「気難しい」といったマイナスイメージも散見していました。
ドラマ『教場』で見せた、完璧主義からの脱却
再評価の決定打となったのが、ドラマ『教場』シリーズです。
白髪・義眼の冷徹な教官役
これまでの「格好いいヒーロー」を封印し、冷酷で底知れない風間公親という役柄を怪演しました。
圧倒的な演技力
容姿の衰え(老い)すらも武器に変える「格好よさだけではない魅力」を証明し、実力派俳優としての地位を再確立しました。
ここにきて木村さんは主役ではありますが、ダークな役柄で新境地を開拓しました。次は是非とも脇役での存在感を発揮する姿を見てみたいです!
教場2の記事はこちらです。
『トークィーンズ』で見せた「自然体」の破壊力
最近のバラエティ出演、特に『トークィーンズ』での姿が大きな話題を呼びました。
最強女性陣に詰められても動じない
指原莉乃さんら鋭い女性陣のツッコミに対し、余裕を持って、時にはタジタジになりながら答える姿が「チャーミング」と大好評。
等身大の木村拓哉
かつての神秘性を脱ぎ捨て、SNSでの発信やプライベートを感じさせる言動が、今の時代にマッチした親近感を生んでいます。
木村拓哉の人生の哲学とは
アンミカさんから「哲学」について聞かれ、「哲学や目標なんてなく、その日限りのキリギリス」と答えていました。まだ少し固い感じが拭えないと思いましたが、それも木村さんらしさとも言えますね。
まとめ
SMAP解散という荒波を乗り越え、木村拓哉さんは「スター」から「表現者」へと深化しました。
「最も数字を持つ男」として君臨し続けるのは、時代の変化に合わせて自分をアップデートし続ける柔軟性があるからこそです。
往年のイケメンタレントが年を取った時、どういう立ち位置にいるべきか、考えさせられます。あと少し番組で持ち上げられ過ぎな気もします。周りが気を使いすぎるというか。
もっと木村さんの素の姿が知りたくなりますね!
教場レクイエムも劇場で見てみてはは如何でしょうか?
マロン
最近の三菱UFJ銀行「エムット」のCMは「柔らかい感じ」でいい雰囲気ですね!
今回は木村拓哉さんについてご紹介しました。それでは、最後までご覧いただき、ありがとうございました!



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